MakerBot

エクストルーダーのインストール手順

Smart Extruder+ を開封しコネクタピンをMakerBot Replicator+ の正面に向けた状態で
エクストルーダーキャリッジの背面に装着します。
磁石によってエクストルーダーが固定されます。

上記はReplicator Mini +と表示されていますが、取り付けの工程はReplicator +と同様です。

注)ガントリーがプリンタ奥側にあるとエクストルーダーの取り付けができません。
MakerBot がアイドル状態/ 一時停止中にガントリーの両端を持って手前に移動させます。
危険ですので造形中はガントリーに手を触れないでください。

エクストルーダが設置されたら、コントロールパネルの画面を確認します。 ホーム画面のエクストルーダのアイコンが正常に見える場合は、エクストルーダが正しく接続されています。 押し出しアイコンのシルエットが表示されている場合は、それを選択してエクストルーダー装着スクリプトを実行します。 キャリッジモーターが回転して、エクストルーダがエクストルーダのキャリッジに対してぴったりとはまるようになります。

Smart Extruderを初めてインストールする場合は、ここをクリックして設定手順を参照してください。 エクストルーダーの寿命を延ばすためのヒントについては、ここをクリックしてください。

エクストルーダーの交換

MakerBot Replicator +の電源が入っている限り、いつでもエクストルーダーの取り付けや交換ができます。 MakerBot Replicator +が印刷中の場合は、印刷/オプションメニューに移動し、一時停止を選択します。 エクストルーダが少なくとも50℃まで冷却されるのを待ちます。 エクストルーダを取り外して新しいものと交換し、「Smart Extruderの取り付け」を選択します。 新しいSmart Extruder +を接続したら、Print / Optionsメニューに移動し、Resumeを選択して印刷を再開します。

注記:造形中にエクストルーダーを交換すると造形再開した部分にわずかな段差が生じる場合があります。

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